リカバリディスク作成時に使用するディスク・メディア
各メーカーパソコンのリカバリディスク作成ツールにより使用できるディスク・メディアも様々です。
昔のパソコンはCD-R又のみとかCD-RとDVD-Rの併用でリカバリディスクを作成するのが主流でした。
CD-RWドライブやDVD読込みのみのコンボドライブの場合はCD-Rにリカバリディスクを作成するしかありません。
複数枚に書き込みます。時にはリカバリディスクが全部で10枚を超えるものもあります。
CD-Rはデータを書き込める容量が小さいからです。
その後DVDマルチドライブ搭載が主流になってきた世代はDVD-Rに書き込んでリカバリディスクを作成します。
パソコンの機種によりリカバリディスクの作成枚数は異なりますがDVD-R複数枚に3、4枚とか6枚とか様々です。
リカバリディスク作成ツールによっては2層タイプのDVD-R DLを使用してリカバリディスクを作成できるものもあります。
その他BDドライブ(ブルーレイディスクドライブ)が搭載されているパソコンの場合はBD-Rにリカバリディスクを作成できる機種もあります。
ブルーレイは大容量ですので一般的に1枚のみでリカバリディスクの作成が完了します。
その他USBメモリにリカバリディスク(メディア)を作成できるパソコンもあります。