ご依頼方法
こちらではパソコンの修理と合わせてデータ救出を承る際の流れをご案内致します。
この内容に当てはまるのはハードディスクの故障で部品を交換するのとファイルを取り出すのを同時に希望される場合です。
ステップ1 お問合せ
まずはお問合せフォーム又はメールにてハードディスク交換と同時にデータも取り出したい旨を記載の上、お問合せください。
フォーム上からのお問合せの場合は問合せの種類の部分はハードディスク交換サービスとデータ復旧サービスにチェックを入れて型番・品名などの部分はパソコンの型番を記載ください。
(記載例)
東芝 T552/36GB 又は PT55236GBHB
ケーズファクトリー鈴木まで
メールアドレス info@pcksfactory.com
ステップ2 返信メールの確認
ご質問内容の回答及び障害を想定しましてハードディスク交換の料金と伴にファイルを取り出す際の料金等をお知らせ致します。
障害レベルが絞り込めない場合は複数の障害レベルに対する料金をお知らせ致します。
尚、この段階で救出する際の料金形態等もお知らせはしますが復旧サービスの部分に関しては実際に診て障害レベルを確認してお知らせしますのでその際に依頼させるかどうかご判断いただく事ができます。
何故ならば修理の際にHDDを取り外しますのでその際に一緒にコンディションも確認できる為です。
ですので、以降実際に障害レベルを確認するまでは交換サービスの方のご依頼の流れをご参照ください。
ステップ3 障害レベルの確認
交換作業時に取り外して障害レベルを確認してお知らせ致します。
復旧サービスに関しても依頼されるかどうかご検討ください。
依頼されない場合は以上で終了。
修理のみ行うと言う形になります。
ステップ4 お申込み
ご依頼頂く場合は、メールの返信にてお申込みください。
その際には、救出を希望する箇所をお知らせください。
(場所・フォルダ名・ファイル名・拡張子など)
※何が必要なのか判る範囲でかまいません。
ステップ5 診断作業開始
実際に救出できるかどうか診断する作業になります。
可能かどうか確認しまして結果をお知らせ致します。
抽出可能な場合、ご希望の部分と思われる救出箇所をお知らせし間違いないかどうか確認をする形になります。
尚、この段階で対象箇所の増減も可能です。
診断期間は状態によりきりですが1日〜7日ぐらいにて判断致します。
ストレージ容量とコンディションにより期間は様々です。
状態が悪ければ悪いほど時間がかかりますし逆に内部の状態が良ければ時間はかかりません。
ステップ6 救出作業
最終的な場所が決まりましたら抽出作業に入ります。
取り出したデータは容量によりCD-RやDVD-RやBD-Rに書込みまして納品できますが、修理したパソコンのデスクトップ上に転送してお渡しする方法もできます。
ステップ7 作業完了・お支払い
作業完了しましたらメールにて作業完了のご報告とお振込先のご案内を致します。
代金を指定口座へお振り込みをお願いします。
尚、別途ヤマト運輸に準ずる手数料がかかりますがお支払いを代金引換現金払いや代金引換クレジットカード払いにて対応する事も可能です。
お申込み時に前もって手数料の確認・ご了承頂ければ作業完了次第即返送にて対応致します。
(お急ぎの場合にお勧めです。)
ステップ8 返送・到着
ご入金が確認され次第発送いたします。
発送日にメールにて運送の伝票番号をお知らせ致します。
到着されましたらデータの確認をお願い致します。